XMTrading:口座解約、退会の方法

XMTrading

XMTrading(エックスエム)の解約、退会方法はパソコン、スマホどちらからでもOKで注意点や手順を記事で解説します。XM口座を退会するには、「退会したい口座の残高がない」「出金依頼などの処理中の手続きがない」「すべてのポジションが解約されてから最低24時間以上経過している」といった条件があります。

XMTradingから退会する条件

XM口座を退会するには以下の条件を満たせていないと、退会できない状況になります。一つずつチェックしていきましょう。退会は手数料はなしでできます。また、注文などはすべて決済してから行いましょう。退会ができないなどの口コミや評判などの情報は特にありませんので安心してください。これらの条件はexnessやaxiory、ironfx、titanfxなどの他社比較でも同様になります。

取引履歴のダウンロード

閉鎖する前のタイミングで取引履歴のダウンロードをしっかりやってください。確定申告、税金対策のためには絶対に必須のアイテムですから、投資のトレーダーは毎月のカテゴリーごとの利益、収益状況は証拠として持っておく必要があります。海外FX会社ではルールが共通しています。また休眠口座になっている場合は、有効にしないとダウンロードができません。

口座の残高がないこと

口座に残高がある場合は、出金または銀行口座や他社ウォレットへ移動、送金して、口座残高がない状態にしてください。勿論残高はゼロにしないと口座削除ができません。またデメリットもあり、90日間放置をすると、口座が休眠となり、口座維持手数料が毎月5ドルかかりますので注意です。

処理中の手続きがないこと

出金依頼などの処理中の手続きをしている間は運営会社の決まりで、退会処理ができません。手続き自体が終わってから再度退会処理をしましょう。処理が遅いようなら、公式サイトの運営に定期的に連絡がおすすめ。申請をすれば期間は数日程度で、出金は自動に行われます。

ポジションを持っていない

退会するにはトレード中は無理です。一度トレードを終わらせて、ポジションをすべてなしの状態にしましょう。公式のマイページのアカウントにログインをして確認をしましょう。退会拒否される原因のほとんどがこれです。会員は新規でのトレードは辞めましょう。また出金をするとボーナスなどは自動的に消滅します。アプリからでもそれぞれシステムで必ず決済はできます。

退会方法

それでは退会手続きを始めて行きましょう。退会手続きは以下のような手順で進めて行けば完了します。

1.口座の「オプションを選択する」をクリック

退会したい口座の「オプションを選択する」をクリックします。スマホの場合は、退会したい口座の「口座番号」をタップすると、「オプションを選択する」が表示されます。

Source : https://xmtrading.com/

2.「口座を解約する」をクリック

「オプションを選択する」をクリックすると、オプション一覧が開くので「口座を解約する」をクリックしてください。

Source : https://xmtrading.com/

3.「取引口座を解約する」をクリック

「取引口座を解約する」というページが表示されるので、「取引口座を解約する」ボタンをクリックします。まだ現時点では解約手続きは終わっていませんので、注意してください。

4.登録メールアドレスに「XMの口座解約」メールが届く

登録しているメールアドレスに「XMTradingの口座解約」メールが届くので、受信ボックスを確認してください。

5.メール本文の「取引口座を解約する」をクリック

メール本文に以下の画面が表示されるので、口座番号に間違いないか確認して「取引口座を解約する」をクリックしてください。

6.「取引口座を解約する」をクリックして退会完了

「口座を解約する」というページが表示されるので、「取引口座を解約する」ボタンをクリックします。以下の画面が表示されたら退会手続き完了です。

デモ口座の退会

退会方法は、サポートデスクにメール、またはライブチャットで解約依頼をします。退会したい口座の番号を聞かれるので、依頼する時に伝えておくと手続きがスムーズです。問い合わせてから平日1~2日ほどで退会できます。

メールで問い合わせる場合は、support@xmtrading.comへメールを送信してください。

XMの退会にどのくらい時間がかかる?

XMの退会処理にかかる時間は、XM口座を複数持っている場合は即時、1つだけ持っている場合は24時間、というように保有する口座の数で退会処理にかかる時間が変わります。

XMTradingへの再登録は可能?

XMTradingでは、口座解約・退会した後でも簡単に再登録が可能です。以下の記事で紹介していますので参考にしてもらえればと思います。ただし本人確認の書類提出はやり直しになります。ビットコインやCFD取引も可能ですので、とても金融商品の取り扱いも多いです。スワップポイントなども発生します。

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