XMTrading:ポンドドルはやりやすい? FXトレードで通貨のおすすめの時間帯 GBP/USD

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GBP/USDは世界で3番目に取引量が多い通貨ペアになります。それがゆえに、この通貨ペアでトレードする方はたくさんいます。そこでポンドドルはやりやすいとよく言われるのですがどのような理由があるのでしょうか?

ポンドドルは値動きが安定しやすい

ポンドドルの最大の特徴は値動きが安定するという傾向にあります。ポンドドルは1970年頃からレンジ相場が継続しています。以下は1970年から2023年までの月足チャートです。大きなトレンドは発生せず、上がったり下がったりを繰り返しています。ポンドドルは外国為替市場の取引シェア第3位という特徴を持ちます。積極的に売買されているため、一方的な価格変動が起こりにくいのです。一方的な動きが起こると、必ず支える力が働く傾向にあります。

Source : Tradingview

ポンドドルが動く時間帯

ポンドドルやユーロ、米ドルがよく値動きを見せる時間帯は中でも欧州時間からニューヨーク時間です。この時間帯はヨーロッパ人やアメリカ人が取引を頻繁に行うため、とても値動きが起こりやすいです。逆に東京時間(アジア時間)になると、ポンドドルが動くことはほとんどありません。大半の場合はレンジ相場となり、全く動く気配も見せないのが普通です。デイトレの為替で始めるさいは利益を出しやすいですが損失も出やすいので重要なパターンなど研究はしましょう。ナンピンして高く逆張りしていると後で負けて危険です。

ポンドドルはやりやすい?

ポンドドルはやりやすい通貨ペアの一つです。ポンドドルは初心者にもとてもお勧めできる通貨ペアなのですが、それには以下のような理由があるからです。今、テクニカルな分析だけでなく、雇用統計などの経済指標のニュースも事前にチェックはしてください。買いでも売っても結果として参加した段階で指標によりかなりポジションが短期で大きく動くので危険です。現在の流れをしっかり判断しましょう。

ボラティリティがちょうどいい

ユーロドルをやっている人はとても値動きが少なくて刺激がなくて退屈に感じるかもしれません。そんな人におすすめなのがポンドドル。ポンドドルはポンド円のような激しい投機的な動きを見せうることはそれほど多くありません。ポンドドルはポンド円よりも動きはおとなしく、ユーロドルよりも値動きは激しいので、ちょうど程よいボラティリティになるので初心者にもとてもお勧めです。

値動きに癖がない

ポンドドルの場合は値動きに変な癖がありません。この傾向はアメリカドルとのペアにとても良く見られがちな傾向です。ユーロドル、ドル円などもそうですが、取引量が多いため、一気に動こうとすると反発する動きが起こりやすいので安定しやすいです。ポンドドルはメジャー通貨同士のペアなので安定性も高いのです。

デイトレード、スイングトレード両方向いている

ポンドドルの場合は値動きが安定しているうえにボラティリティも適度にありますので、デイトレード、スイングトレード両方にとてもお勧めです。ポンドドルの場合は非常にバランスがいいため、どちらでもとても稼ぎやすいです。ユーロドルになってしまうと、値動きが少なすぎるため、デイトレードには向いていません。ポンド円になってしまうと値動きが激しすぎて、トレンドについていけないと大損します。

スキャルピングもできる

ポンドドルは値動きが激しくはないため、スキャルピングも狙うことが可能です。特に大人しい値動きしかない時間帯でスキャルピングをやるトレーダーは良くいます。

XMはおすすめ

XMは元来スプレッドが広すぎるFX会社として知られていました。しかしこれはつい最近までの話です。いまはKIWAMI口座という口座タイプが登場しています。スプレッドがとても狭く、トレードにとても適しています。そのためこの口座タイプはとてもお勧めです。特にポンドでトレードする方は極めてスプレッドが狭いため、おすすめします。

KIWAMIStandardZero
USDJPY0.7pips1.6pips1.1pips
EURUSD0.7pips1.7pips1.1pips
GBPUSD0.7pips2.1pips1.2pips
AUDUSD0.9pips1.8pips1.4pips

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