XMTrading:ボーナスのクッション機能とは? 海外FXブローカー最新徹底比較解説

XMTrading

XMTradingではボーナスがとても豊富に揃っているため、とても人気のあるFX会社です。そのため、ボーナスを活かしてトレードをするという戦略も立てられるため、多くのトレーダーにとって、色々な戦略を立てられるFX会社です。

XMTradingのボーナスの種類と特徴について

XMのボーナスキャンペーンには、「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」「ロイヤルティポイント」の3種類があります。それぞれの機能については、以下の記事で紹介していますので参考にしてもらえるといいでしょう。fxgtやbigbossなど海外FX業者の中ではXMはかなり充実しています。

ボーナスの取り扱い

最新情報ではボーナスの取り扱いとしては付与されたら合計残高が100%全額消滅するまでクレジット、有効証拠金として使うことができます。ロットも入れてハイレバレッジトレードが可能です。ちなみにボーナスやキャンペーンは公式サイトで常時開催されています。不定期に期間限定豪華キャンペーンもあります。スタンダード口座やマイクロ口座など対象であれば受け取ることが可能です。

ポイント制度もある

キャッシュバック還元も可能で、XMP特典がしっかりあります。これはトレードによって新規で貯まって追加されるポイントです。公式サイトで確認可能です。もしポジションで含み損を抱えてもポイントを今すぐ現金にして証拠金として使うことで、必ず有効証拠金を増やせることができます。

入金ボーナスについて

入金ボーナスについては受け取れる最大金額まで申請可能で何度でももらえます。しかし最大利用金額に届くとリセットされるまでもらえなくなります。完全リセットされれば自動的にボーナスサービスが獲得でき、マイページアカウントで再度実施されます。またほかにもウェルカムボーナスなど不定期にあります。

口座開設ボーナスもある

現在口座開設ボーナスもあり、現金がすぐに口座へ反映されますが2回目はもらえません。期限があり30日以内である必要がありますが、受け取っておけばトレードに活用できます。プロ口座、KIWAMI口座にはこれらのボーナス選択は適用されません。

クッション機能とは?

FX会社では入金した金額をすべて失ってしまったとしても、ボーナス金だけでトレードすることができる会社があります。このような機能をクッションと呼んでおり、ボーナスは通常証拠金としてカウントされます。基本的にボーナス単体での出金はできませんが、ボーナスを利用して利益となれば出金できる仕組みです。クッション機能がないとどれだけボーナスの金額が多くても、ボーナスを取引の資金として使用することができないので何の意味もありません。しかしXMTradingではクッション機能があるため、とても便利なのです。

クッション機能がない場合

FX会社の中ではクッション機能がない会社もあります。ボーナスにクッション機能がない会社の口座である場合は証拠金=入金額のみとなってしまいます。つまり入金額をすべて失うと、ボーナスがいくら多かったとしても実際には何の意味もなくなってしまうのです。ボーナスにクッション機能があるとないとでは取引できる証拠金に大きな差が出てしまいます。ユーザー目線で見ると、ボーナス金が資金として使えるのかどうかはかなり大きいと言えるでしょう。

クッション機能の取り扱い

クッション機能があるFX会社では通常、入金した金額から証拠金として消費される仕組みになっています。つまりお金を失えば、入金額のぶんから先に消えていく仕組みになります。しかし先ほども述べた通り、XMTradingではクッション機能があるため、入金額がすべて消えてしまったとしても、ボーナスが残っていれば、残金がなくてもトレードを行うことができるのです。

クッション機能のメリット

クッション機能のメリットはかなり多くあります。

残金0でもトレード可能

最大のメリットは残金が消えてしまったとしても、ボーナスさえ残っていればトレード続行が可能になります。残金が0でもボーナスでトレードをすることで、損失分を回復させることが可能になっています。

ロスカットになりずらい

ボーナスにクッション機能がある場合、資金以上の証拠金を得られるのでロスカットまでの余裕が生まれます。ロスカットとは、損失の拡大を防いでくれるシステムのことです。ある一定の損失を超えると、取引が強制的に終了され証拠金以上に損失が膨らむことを防いでくれます。

レバレッジが上がる

ボーナスを証拠金として使える場合、証拠金があがり、証拠金維持率が上がり、レバレッジが上がった状態で取引を行うことができます。ボーナスを活かしたトレードをすることがXMTradingでは可能になっているのです。

クッション機能のデメリット

クッション機能がついているFX会社にはメリットの方が多いですが、少なからずデメリットもあります。以下のような場合です。

スプレッドが広い

ボーナスが充実しているFX会社ではスプレッドが広い傾向にあります。ボーナスは負担が大きくなってしまいます。クッション機能付きの会社はその分の利益を確保するために、スプレッドを高く設定する傾向があります。

損失は入金額が優先

取引しているユーザーはあくまで損失を出す場合は、入金額から優先されてひかれていってしまいます。そのため、ボーナスは入金額をすべて失ってからでなければ消費することができない仕組みになっています。

クッション機能のあるFX会社

クッション機能のあるFX会社は有名な会社でいうと、下記が挙げられます。そしてクッション機能のない会社もあります。どちらが良いかはユーザーの考えで変わります。クッション機能のある会社ほどスプレッドは広くなり、クッション機能のない会社ほど、スプレッドは狭くなります。

クッション機能ありクッション機能なし
XM TradingFBS
FXGTHotForex
iFOREXTradersTrust

fxgtやbigboss、ironfx、easy markets、gemforexでは常時開催。titanfx、axioryやexnessではそもそもボーナスがありません。またtraderstrustやFBSではクッション機能がありません。HotForex(HFM)では最近リニューアルされており、クッション機能がつきました。

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