XMTrading:ウェブトレーダー(webtrader)とは? 使い方と特徴 MT4との違い

XMTrading

XMTradingのウェブトレーダー(webtrader)の利用で取引においてアクセスしての使い方、インストール方法を解説します。XMTradingで実際にトレードを始める際、ほとんどの人はMT4やMT5をダウンロードしてインストールしてから使用することが多いはずです。しかしこれが面倒に感じる場合はXMが提供しているウェブトレーダーがおすすめです。ウェブトレーダーはダウンロードもインストールも不要なため、即時にトレード開始ができるからです。

XMTradingにおけるウェブトレーダーとは?

ウェブトレーダーは、ウェブブラウザ上で取引する事ができる対応プラットフォームの事です。パソコン上でソフトを起動する必要がないので低スペックのパソコンでもトレードする事ができます。ウェブトレーダーはスマホでは利用できないのでアプリ版をご利用ください。会員は情報設定不要で新規ブラウザでページアクセスするだけで簡単にトレードできます。ウェブで複数開いてみることもできます。

ウェブトレーダーとダウンロードソフトの違い

ソフト版に比べてやや機能が少ないウェブトレーダーですが、裁量取引をするのには十分です。ウェブトレーダーとダウンロードソフトの違いを表にまとめてみましたので紹介します。チェックしてみましょう。通貨ペアなど銘柄は両方同じで取り扱っています。取引時間も同様になります。業者のなかではウェブトレーダーに対応していないケースもあります。右クリックで簡単に注文できます。

webtraderSoft
Download不要必要
文字化けなしあり
ワンクリック注文可能可能
インジケーター31種類57種類
自動売買不可

文字化け

Mac版のMT4やMT5だと、ソフトによって文字化けが発生します。メタトレーダーはWindows向けに開発されたもので、Macを想定していないからです。Macを使って取引したい方はウェブトレーダー版を検討してみてもいいかもしれません。ウェブトレーダーの場合は文字化けは一切発生しません。非常に安定しており、ポジションを保有しても安心して利用ができます。

インジケーターが少ない

ウェブトレーダーは、ソフト版に比べて指定されているインジケーターが少ないですので完全とはいえません。移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表等の有名どころはそろっています。さらにウェブトレーダーでは。インジケーターを追加する事もできません。両建てやスキャルピングなど活用して行う際は非常に注意点となるでしょう。ただしタブレット1つで簡単に注文ができますので人気。

自動売買ができない

ウェブトレーダーではカスタムインジケータの導入もできませんが、自動売買もできません。自動売買をするにはMT4/MT5を起動させ自身で接続しておく環境が必要です。約定力はそれほど差がありません。銘柄は両方とも豊富な種類(CFD、通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数)を投資できます。

ウェブトレーダーの起動

ウェブトレーダーはXMTradingの公式サイトにあります。まずは公式サイトにログインしましょう。

日本語版サイトの場合は「プラットフォーム」→TM4/5 WebTraderを選択します。通常リンクをクリックすればすぐに外部ブラウザで起動します。気配値などカスタマイズも可能となっておりコンテンツとしても制限もありませんので投資家も使いやすいです。ライブチャットなどで使い方質問もできます。

Source : https://xmtrading.com/

英語版サイトの場合は「Platforms」→TM4/5 WebTraderを選択します。

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やり方は下記の赤いボタンから新しいウェブトレーダーを起動させることでスタートします。アカウント(口座番号、パスワード、サーバー名)を記載して入れればすぐに取引画面となります。参考として公式では運営サポートもありますのできいてみましょう。ネットカフェでもファイル操作ができればトレードが可能ですし発注もできますのでオススメ。買い、売りはもちろん指値価格などの設定も可能です。

Source : https://xmtrading.com/

ウェブトレーダーの使い方と特徴

ウェブトレーダーの起動をするとログイン画面が表示されるかと思います。ログインID、パスワード、さらにはサーバー名を選択してログインすると、以下のような画面が立ち上がります。スプレッドは狭く、レバレッジも高いのでMTと変更やタイプでの違いはありません。登録した中でホームから資金の出金などもできますしデモの利用も可能。元金に基づいて適した取引をカーソルから行っていけます。特定の異なるトレンドラインなども希望すればダブルクリックで挿入や削除できてウィンドウでの端末の管理もかなり便利です。

Source : https://xmtrading.com/

わざわざMetaTraderをインストールせず、WEB上にてシステムにログインし、トレードを行えるサービスで、使い勝手はMT4やMT5と同じです。

ウェブトレーダーとMT4/MT5の違い

ウェブトレーダーには、MT4・MT5とは違う特徴を持っています。同時に複数の商品を取引することが可能。移動平均線などのインジケーターも多数のパターンが使えるので安心です。口座が有効になればすぐにでも使うことが可能です。数量や手数料などの各設定やルールは通常のMT4やMT5と同様です。金融庁のライセンスを複数取得しているブローカーなので信頼性も高いです。

インストール/ダウンロードせずにトレード

一番のメリットはなんといっても、ダウンロードせずWEB上ですぐに利用できることです。スマホでいうアプリを操作するような手軽さをPCで体験できるのが魅力です。

パソコンのスペック不問

XMウェブトレーダーは、ソフトをインストールする必要がなく、WEBだけで完結する為パソコンの容量を圧迫することなく利用することができます。エントリー決済する際は、成否を分けるタイミングである為とても重要な動作ですが、そのタイミングで動作が固まったりしてしまっては、利益を得れるどころか損失を生み出してしまう可能性も出てきてしまいます。ウェブトレーダーでは上記のようなリスクを回避することができるのです。

アプリが動かないときの代替策

基本はアプリで取引することが多いと思いますが、アプリも人が作っているシステムなので不具合が生じることはたまにあります。そんな場面に出くわしても焦る必要はなく、PCでウェブトレーダーを開きすぐにトレードすることができれば問題ありません。

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