海外FX会社のFXGTの退会、口座解約方法 再登録は可能？ 画像付きで手順を徹底解説します。口座を実際に開設をしたものの、別のFX会社を使いたくなったときや、FX自体をやめてしまい、口座を使う目途がない場合は、口座を放置するのでなく、退会することをお勧めします。退会処理はそれほど難しいものではないです。
退会前にやるべきこと
実際に退会する際はやるべきことの詳細をまとめましたのでまず以下のことに注意しておいてください。MT4やMT5の決済など完了しておかないと退会後は何もできなくなってしまうのでリスクがあるからです。以上のことでわからないなら情報に関してサポートに質問しましょう。90日間放置をすると、休眠口座になるので注意しましょう。
口座残高の出金
口座に残高を残したまま先に解約手続きを行った場合、残っている資金を出金できなくなる可能性があります。そのため、まず一番先にやらなければならないのがお金の出金です。残高を0にしてください。ボーナスは、出金申請を行った時点で消滅します。
ポジション決済
退会するためには保有ポジションがゼロでなければなりません。ポジションを持ったままの状態で退会処理を進めることはできません。トレーダーは一度対象の口座において全額、これらの決済を行う必要があります。新しい注文はせずに次はewalletに資産を移動しましょう。そしてクレジットカードや銀行に自己で送金します。
取引履歴の取得
トレードをして利益を上げた場合は、税務署へ報告する義務が生じます。退会後では、取引履歴が確認できなくなってしまいます。これまでの履歴が確認できなくなりますから、必ず取引履歴や取引明細を出力しておくようにしましょう。マイページへログインしてください。ホーム画面に「レポート」があるのでクリックしてください。
以下から各種履歴を見ることができるようになります。レポートページでは、「入出金履歴」「資金移動履歴」「両替履歴」がありますので、順番に履歴を取得します。
下記画面から、取引履歴をダウンロードすることもできます。期間を選択して資金の流れに関する履歴をダウンロードしてください。
退会方法
退会方法は今後、主にチケットを出して削除について件名を記載してフォームから問い合わせをする方法がメインですが、他にもチャットなどで案内をもらうことも可能です。サポートセンターへ連絡することで退会処理ができます。ユーザーの操作で自動退会はできませんので注意してください。
口座を休眠させる
実際に退会することはしたくないけど、しばらく口座を使う予定がない方は休眠扱いにする方法があります。MT5口座に資金がゼロの場合、1ヶ月間取引を行わなければ自動的に休眠口座扱いになります。しかし残高が残ったまま休眠になると、口座維持手数料として毎月10ドルが差し引かれます。退会するにしても、休眠させるにしても放置はしないようにしてください。しばらくトレードをしない場合は口座から資金を抜いておくことを推奨します。
解約後にアカウントの再登録
一度解約すると、同じアカウント(同じメールアドレス)で再登録はできません。取引を再開したいのであれば、別のメールアドレスを使うことで、アカウントの再登録が可能です。ただし複数のアカウントを所持すると規約違反となりアカウントが停止される可能性があります。運営の公式サイトで個人情報の本人確認など再度やって作成する必要があります。有効にしてからトレードとなります。
書類認証が再度必要
再登録の場合はもう一度本当に書類認証が再度必要です。自身のマイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどが今すぐ必要になります。メニューから内容をアップロードして送信する必要があります。また住所のわかる有効な書類も一度、提出が必須ですので準備しましょう。30日以内であれば口座開設ボーナスがもらえます。
トレードツールは豊富
ツールはMT4やMT5があります。メニューからスマホでアクセスしてそのままダウンロード、インストールして利用ができるのでかなり便利です。口座番号とパスワードがあればすぐに注文してトレードが可能です。最大レバレッジは1000倍です。金融庁のライセンスもあり安心です。
口座タイプは多い
口座タイプは多いです。ミニ、Crypto max、スタンダード、PRO、ECNの口座があります。デモや法人の口座も新規で作成可能です。利益が発生したら確定申告の必要もありますので取引履歴もしっかり保存しましょう。
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