Exness(エクスネス)は取引口座に対して利用できる入金方法種類(銀行、仮想通貨、クレジットカード)で出金決済、確認しても反映されない原因を記事で紹介解説します。レバレッジ無制限でスプレッドも狭いですが、ボーナスなどが一切ないため、入金しないとトレードができません。初心者の場合は入金などについて、不安を抱えている方も多いでしょうから、入金できない場合の対処策について記事にしてまとめています。
Exness Basic Information
| 会社名 | Exness Group(本拠地はキプロスなど複数法人) |
| 設立年 | 2008年 |
| 対象商品 | FX(外国為替)、貴金属、エネルギー、株価指数、株式、仮想通貨などの CFD(差金決済取引) |
| 対応ツール | MetaTrader 4 / MetaTrader 5(MT4/MT5)、Webターミナル、Exnessアプリなど |
| 規制・ライセンス | FCA(英国金融行動監視機構) CySEC(キプロス証券取引委員会) FSA(セーシェル金融庁) FSCA(南アフリカ)/CBCS(キュラソー) |
| 資金管理・保護 | 顧客資金は運営会社資金とは分離した「分別管理」 |
| レバレッジ | 2000倍 |
| 口座タイプ | Standard Standard Cent Pro Raw Spread Zero |
| スプレッド | 0.2〜0.4 pips |
| 入出金 | クレジットカード、国内/海外送金、各種電子ウォレット、暗号通貨 |
入金方法と手順
パーソナルエリアから証拠金、残高となる、口座に入金する方法については下記の記事にまとめていますので、参考にしてください。Exnessの業者においての入金には下限の限度があります。またサービスの提供されている先で異なる手数料が発生します。他にリスクはないです。カードの場合はブランドにより取り扱いが異なります。金融商品は業界でもかなり多く、取り扱っている通貨は多いですので投資家におすすめ。
入金できない原因と解決策
Exnessで入金できない原因と解決策をよくある質問として問題を紹介します。それぞれ一つずつ紹介していきますので参考にしてください。投資をする中でシステムの使い方やクレジットカードなど番号が間違っていたとか、詳細や状況を見ると意外と簡単なところに解決策があったりします。後で確認しましょう。お客様は基本、平日の営業時間も確認しておけばサポートに連絡も可能。現在はセキュリティも充実しており、金融庁のライセンスも発行されているので安全な業者です。公式サイトのホームから新規で画面から運営会社への問い合わせも十分可能です。
本人確認未確認
Exnessで口座を作ったばかりで本人確認が承認される前は、クレジットカードや仮想通貨での入金はできません。bitwalletとSTICPAY、銀行送金は入金可能で2,000ドル以内であれば可能となっています。まずはトレードの前に本人確認を終わらせるようにしてください。
クレジットカードの拒否
Exnessではクレジットカードでの入金を受け付けていますが、クレジットカードであれば何でもいいわけではありません。ExnessではJCBのみ対応していて、VISAとMasterCardは利用できません。じつはExnessではVISAやMasterCardには対応していません。スティックペイや仮想通貨(ネットワークアドレスから着金)などもあるのでいずれにせよログインしたら1回追加で検討しましょう。
最低入金額は10ドル
Exnessは最低入金額が10ドルとなっているため、10ドル未満は入金することができません。上限額は入金方法によって変わり、頻繁に上限額が変更されるため、マネーロンダリングの対策もあり、資金が多い人は、その都度確認するようにしましょう。相当の額を入れる場合は後で忘れないよう事前にサポートへ相談しましょう。
bitwallet・STICPAY入金
bitwalletとSTICPAYは登録するメールアドレスとExnessと同じにする必要があり、メールアドレスが違うと入金時にエラーとなってしまいます。違うメールアドレスで登録している場合は、メールアドレスを変更してExnessと同じになるようにしましょう。
銀行送金の場合
銀行送金は振込名義人の前に振込IDを記載する必要があります。振込IDはExnessの銀行送金の最後のページで表示されますので、見落とさないようにしましょう。振込ID+氏名と言う形で、口座名義人にしなければ、口座と紐づけができなくなり入金処理が保留のままとまります。サポートセンターに問い合わせしてください。
クレジットカードの利用上限超過
クレジットカードの利用上限を超えてしまった額を入金しようとすると、カード会社によってブロックされてしまいますので注意してください。クレジットカードの上限を変更する処理をクレジットカード会社に対して行うようにしてください。続けるなら営業日に今すぐアクセスして用意が必要。
禁止事項
Exnessではとても制約が少ないのですが、禁止事項に抵触した場合は、口座凍結の可能性があります。口座凍結されてしまうと、入金処理をすることができません。禁止事項の内容は以下の記事を参考にしてください。そのため一般に責任を問われるため、市場で自身の行動は気を付けましょう。トレーディングの仕組みやシステムの遅延など負荷を与えてはいけません。
金融機関のルール
銀行によっては入金できないこともあります。銀行がNGを出すこともあり、政府が指定した会社に対しては入金を拒否する銀行もありますので、もし拒否された場合はその理由を聞くようにしてみてください。これはクレジットカードやデビットカードの会社にも同様のことが言えます。
口座タイプの初回最低入金額
口座タイプの初回最低入金額と言う設定があります。スタンダード口座とスタンダードセント口座の場合は10ドル、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座の場合は1000ドル以上の入金をしなければならないというルールがあります。
入金上限額
Exnessでは入金上限額が設定されています。それを超える入金には対応できずに拒否されてしまいますので注意が必要になります。
| Bank | 25,500$ |
| Credit/Debit Card | 10,000$ |
| bitwallet | 22,000$ |
| STICPAY | 10,000$ |
| Perfect Money | 100,000$ |
| Webmoney | 1,000,000$ |
| BTC | 10,000,000$ |
| USDT | 10,000,000$ |
| USDC | 10,000,000$ |

Exnessはサポートが充実
Exnessでは運営サポートがあり、時間がかかってしまうかもしれませんが、連絡をすれば金額の入金反映完了までお手伝いをしてくれます。上記の通り、入金は上限などの制限がありますが、最終的にはしっかり反映されます。海外FX会社の中にはxm、threetrader、axiory、fxgt、titanfxなどたくさんありますが、Exnessは比較的親切です。
条件を確認しよう
入金は簡単なルールがあり、上記で説明した通りなので、しっかり守りましょう。ビットウォレット、webmoney、jcbカード、オンラインウォレットや銀行口座およびビットコインなどの支払い、transferもできるのでかなり便利です。認証などで時間がかかる可能性があるので注意しましょう。
即時反映はオンラインウォレットやクレジットカード
クレジットカードやオンラインウォレットであれば即時反映されます。急ぎの場合やせっかちな方はどちらかが良いでしょう。24時間以内には必ず反映されます。対処法はサポートが教えてくれますので、気兼ねなく相談ができます。興味がある方は口座開設からやってみましょう。






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