XMTrading:トレードのやり方と取引ツールMT4、MT5の使い方 スマホトレーディング 徹底解説

XMTrading

xmtradingの取引、注文、決済方法やMTの使い方を画像付きで記事で紹介します。スマホでも指値や逆指値でトレードが可能です。XMTradingにおいて、入金と出金の設定の仕方を覚えて行けば、あとはトレードの仕方を覚えるだけです。XMではスマートフォン、PCどちらでもトレードをすることができます。それでは、両方におけるツールのインストール、設定方法から教えましょう。事前にID、パス、サーバー名を用意しておきましょう。忘れてしまった場合はXMサポートに確認しましょう。

MT4とは?どんなトレードツールなのか?

MT4はMetaQuotes社が開発・提供している取引プラットフォームです。世界でも最も使用されていたトレードツールであり、世界中のFXブローカーが採用しているトレードツールです。MT4の特徴として、通常の裁量取引はもちろん、EAという追加プログラムによる自動売買もできます。海外ではMT4が定番のツール。使い方はとてもシンプルで利益を出すことも簡単です。公式サイトでもツールを一覧として表示されており無料ダウンロードが可能です。参考としてツールの内容を紹介します。

自動売買(EA)ツールでのトレード

MT4は自動売買プログラムを選択して使用できます。運営が許可しており、自動売買取引のメリットは、感情的なことや主観的なバイアスなどを一切排除できる点です。ただし破綻率が極めて高く、99%の運用者が痛い目に遭っていますので実際にやるかどうかはよく考えてください。始め方、ルールは自分で設定が可能、各手法に合わせてスタンダードな設定ができます。完了すれば放置するだけ。

テクニカルインディケーター

MT4では、高性能なチャートにデフォルトで20以上のインディケーターが使用できます。そのためとてもマニアックなトレードを好む方にもおすすめできるのがMT4です。ポジションを保有するにあたって完全なテクニカル分析は必須です。最初は知識が必須ですが、チェックしていくことで負けてる原因も突き止められます。

開発終了

MT4はすでに開発会社による不具合修正などは行わない方針とされています。そのこともあり、以後は不具合があっても修正されることがありません。MT5に移行しているユーザーがとても多いのでMT4はあまりお勧めできません。リスク、注意点として今後利用者は減っていくでしょう。業者はMT4を採用していることが多いですが、必ずいずれはMT5へ移行するようにしましょう。非常に使えます。

MT5とは?どんなトレードツールなのか?

MT5とはMetaQuotes社が開発・提供している取引プラットフォームです。世界でも最も使用されていたトレードツールであり、世界中のFXブローカーが採用しているトレードツールです。MT5はMT4の後継バージョンとなるため、基本機能が圧倒的にMT4よりも優れています。androidやiPhoneなどスマホでタップするだけでトレードができます。公式でも推奨されています。理解できなくて分からなくても、少し操作すれば感覚で動かせます。

開発中のトレードツール

現在MT5はMetaQuotes社がかなり力を入れている取引プラットフォームとなりますので、とてもおすすめです。不具合改修もされているため、不具合が見つかってもアップデートプログラムを一度ダウンロードすることでその後解決できます。もし問題が起こっても、アップデートを導入して解決できるので安心です。

MT4の上位互換

MT5は時間足表示やインディケーターなど、機能面においてMT4よりも圧倒的に優れているためとてもお勧めです。全ての機能面においてMT4よりも優秀ですので、使い勝手もとても良いことが特徴としてあります。現役のトレーダーが利用しているツールです。一括で決済や部分で決済もできます。

MT4とMT5の違いはどのようなものがあるのか?

XMでは運営会社によりMT4、MT5の2種類、両方が無料で、しかもオンラインでトレードが出来るのでオススメ。エントリー方法は簡単で、ボーナスやキャンペーンが多数あります。即時決済、部分決済も可能ですのでとても便利です。初めての方は両方使ってみて、相性の良い方を使ってみましょう。どちらも評判がよく、好きな方を選んでみましょう。スマホアプリでもトレードが可能です。

PlatformMT4MT5
時間足9種類21種類
ナビゲーターウィンドウフォルダを作れない任意でフォルダを作れる
動作速度MT5より遅いMT4より速い
気配値通貨ペア・ティックチャート詳細やプライスボードも見れる
アップデート2018年以降アップデートなしアップデート継続中
インジケーター多い少ない
メモリ使用量少ない多い

MT4のアップデートは2018年以降されていません。機能面ではMT5の方が優れていますが、EAやカスタムインジケーターの数が少ないのでMT4に慣れている人は多いでしょうが、今後を考えると、MT5のほうがいいでしょう。

取引ツールのダウンロード

XMではMT4、もしくはMT5を使ったトレードをすることになります。これらのツールはXMアカウントにログインすると、ツールが置いてあるため、ダウンロードしましょう。ログイン後、プラットホームボタンを押すと、以下のような画面になります。

Source : https://my.xmtrading.com/

PC版でトレード

スマートフォン、ダブレット、パソコンなど、仕様用途によって様々なアプリが開発されています。どのプラットフォームでも共通のウェブトレーダーであれば、すぐにログインして使えるようになります。

Source : XM Webtrader MT4

WebでのMT4の画面表示になります。赤い+のボタンを押下することで注文が可能になります。ちなみにS/Lとはストップロスを指します。価格がこの値に来たときに自動で損切りされます。T/Pとありますがこれは逆で利食いポイントを指し、テイクプロフィットといいます。この値に届いた時自動決済される仕組みです。

Source : XM Webtrader MT4

ここで入金額、口座残高、証拠金に応じて売買注文、注文変更や決済注文をしていきます。通貨ペアやロット数、数量などを決めることができます。

実際の取引ではこのような細かな指定をしながら注文を出していき注文ボタンを押して確定となります。具体的な操作イメージは下記動画を見るといいでしょう。

成行注文

成り行き注文はチャート上で右クリック → 注文発注 → 新規注文で可能です。

指値注文、逆指値注文

指値注文・逆指値注文は成り行き注文とは違って、予約注文です。チャート上で右クリック → 注文発注 → 新規注文で可能です。成り行き注文と違うのは、注文種別をBuy Limit、Sell Limit、Buy Stop、Sell Stopと指定することで注文できます。

Source : XM Webtrader MT4
注文種別注文方法
Buy Limit今よりも低い価格を指定して予約買い注文
Sell Limit今よりも高い価格を指定して予約売り注文
Buy Stop今よりも高い価格を指定して予約買い注文
Sell Stop今よりも低い価格を指定して予約売り注文

スマホ版でトレード

XMはスマートフォンでもトレードが可能です。スマホ版はまずアプリをスマートフォンへダウンロードしましょう。

Source : XM MT4 App

この画面から今のレートを見ていき、売買したいと思ったらクリックして進めていくこととなります。

成り行き注文

気配値、もしくはチャート上から注文することができます。「トレード」タブをクリックして注文可能です。

Source : XM MT5 App

指値注文、逆指値注文

PC版と同様に、指値注文、逆指値注文はスマホでもできます。Buy Limit、Sell Limit、Buy Stop、Sell Stopと指定することで注文できます。

まずは成り行き注文をスムーズにできるようになるまで、トレードをしてみましょう。なれたら、指値注文、逆指値注文にもトライしてみてください。

XMの登録のお勧め、特徴と主な機能

XMでは日本国内、外国でもとても人気のFX会社となり、マイページにて複数口座も利用できるため、かなり人気です。書類審査は厳格に行われており、銘柄も多く、ゼロカットが採用されてます。fxgt、exness、axiory、gemforexなどの同業他社と比べてもとても人気、評価が高いです。

豊富な入金方法

XMではクレジットカード、デビットカード、銀行振込、bxone、sticpay、bitwalletの手続きに対応しています。即時に入金が反映されますのですぐにトレード開始が可能です。初めての方でも投資にすぐになれることができます。銀行口座の場合は平日のみの対応、コンビニ対応などもあります。

セキュリティ対策が万全

XMでは登録時に氏名、生年月日、eメールなど個人情報、投資家情報の登録をしますが本人確認管理はかなりしっかりしています。ハッキング事件や出金拒否など大きな事件は起こっていません。運営会社のサービスは24時間体制でしっかりしていますので安全性は担保されています。本人確認の際は身分証明書のパスポート、運転免許証、マイナンバーなどが必須になります。パスワード設定も小文字、大文字で設定ができます。

取引方法について

取引方法はスキャルピングやスイングトレードも可能です。日を跨ぐとスワップポイントが発生します。FX通貨ペアだけでなく、CFD取引も可能です。最大レバレッジは1000倍なので、1回のチャンスで大きく稼ぐことも可能です。デメリットとしては居住区により利用が制限されていることが挙げられます。経済指標には要注意です。禁止事項がありますので、利用規約を確認しましょう。

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