Exness(エクスネス)にはウェブターミナルと言うチャート機能がある独自プラットフォームの取引ツールがあります。このツールは2021年にExnessが開発した独自ツールで、Exnessの口座を持っているトレーダー限定で使用することができます。このツールはWebブラウザで動かすことができるため、ダウンロードやインストールの手間を省けます。
Exness Basic Information
| 会社名 | Exness Group(本拠地はキプロスなど複数法人) |
| 設立年 | 2008年 |
| 対象商品 | FX(外国為替)、貴金属、エネルギー、株価指数、株式、仮想通貨などの CFD(差金決済取引) |
| 対応ツール | MetaTrader 4 / MetaTrader 5(MT4/MT5)、Webターミナル、Exnessアプリなど |
| 規制・ライセンス | FCA(英国金融行動監視機構) CySEC(キプロス証券取引委員会) FSA(セーシェル金融庁) FSCA(南アフリカ)/CBCS(キュラソー) |
| 資金管理・保護 | 顧客資金は運営会社資金とは分離した「分別管理」 |
| レバレッジ | 2000倍 |
| 口座タイプ | Standard Standard Cent Pro Raw Spread Zero |
| スプレッド | 0.2〜0.4 pips |
| 入出金 | クレジットカード、国内/海外送金、各種電子ウォレット、暗号通貨 |
エクスネスの概要と特徴
エクスネス(Exness)は、個人投資家向けのオンラインFX・CFD取引プラットフォームで、特に低スプレッドや高いレバレッジを特徴とするブローカーです。以下に概要と特徴を整理します。
1. エクスネスの概要
- 設立年:2008年
- 本社所在地:キプロス(Exness(CY)Ltd)および世界各地に支社
- 規制:
- キプロス証券取引委員会(CySEC)
- セーシェル金融庁(FSA)
- 南アフリカ金融部門行動規制局(FSCA)
- 英国金融行動監視機構(FCA)(一部口座)
- 対象市場:FX、株式CFD、商品CFD、暗号資産CFDなど
- 取引プラットフォーム:MT4、MT5、ウェブトレーダー、モバイルアプリ
2. エクスネスの主な特徴
(1) 取引口座の種類
- スタンダード口座
- 小口投資家向け、手数料なし、スプレッドは変動制
- プロ口座(ゼロ口座、RAW口座など)
- 低スプレッド(0.0pips~)、取引ごとに少額手数料あり
- ECN方式で透明性が高い
(2) スプレッドと手数料
- 業界内でも競争力のある低スプレッド
- EUR/USDなど主要通貨ペアで平均スプレッド0.1~0.3pips(ゼロ口座の場合)
- 手数料は口座タイプによって異なる
(3) レバレッジ
- 最大無制限レバレッジ(口座規制による制限あり)
- 個人投資家は一般的に最大1,000倍まで利用可能
- 高レバレッジで少額資金でも大きなポジションを取れる
(4) 取引ツールとプラットフォーム
- MT4:安定性が高く、EA(自動売買)対応
- MT5:より多くの銘柄、時間足、内蔵分析ツール
- ウェブトレーダー:ブラウザ上で簡単に取引可能
- モバイルアプリ:iOS・Android対応、どこでも取引可能
(5) 入出金の柔軟性
- 国内銀行送金、クレジットカード、電子ウォレット、暗号通貨など多数対応
- 出金は比較的迅速(特に電子ウォレットは即時対応)
(6) 顧客サポート
- 日本語対応あり
- 24時間365日のライブチャットサポート
3. エクスネスの強み
- 低スプレッド+高レバレッジで少額資金でも取引可能
- 入出金の柔軟性とスピードが高い
- MT4・MT5どちらにも対応、自動売買にも強い
- 透明性の高い取引環境(ECN方式の口座あり)

Exnessウェブターミナルとは?
Exnessのウェブターミナル(Web Terminal)は、ブラウザ上で直接FX・CFD取引ができるオンライン取引プラットフォームです。PCやMac、LinuxなどOSを問わず利用でき、ソフトのインストールが不要なのが大きな特徴です。以下に詳しくまとめます。
ウェブターミナルの概要
- プラットフォーム:MT4ウェブターミナル / MT5ウェブターミナル
- アクセス方法:Exness公式サイトのログイン後、ブラウザで直接利用
- 特徴:
- インストール不要(即時取引可能)
- 主要ブラウザに対応(Chrome、Edge、Safariなど)
- デスクトップやノートPC、タブレットでも使える
(1) リアルタイム取引
- スポットFX、CFDなどの売買注文がリアルタイムで可能
- 注文タイプ:成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文など
(2) チャート分析
- 主要インジケーターを搭載(移動平均、MACD、RSIなど)
- 複数時間足に対応
- トレンドラインや水平線などの描画ツールが使用可能
(3) 口座管理
- 口座残高、証拠金、損益のリアルタイム表示
- 注文履歴の確認
- 複数口座の切り替えも可能
(4) 通知とアラート
- 価格到達時や注文執行時に通知設定可能
- ブラウザ通知で即時に知らせてくれる
(5) セキュリティ
- HTTPS通信による暗号化
- Exness口座IDとパスワードでログイン
- 二段階認証(2FA)対応
Exnessターミナルのメリット、デメリット
Exnessのターミナル(ウェブターミナル/Web Terminal)を使う際の メリット・デメリット をわかりやすく整理しました。
✅ Exnessターミナルのメリット
1) ソフト不要・すぐ使える
- インストール不要でブラウザから直接取引可能
- Windows・Mac・タブレット・スマホブラウザに対応
📌 外出先でもすぐ取引開始できる
2) OSを選ばない
- macOSやLinuxなど、MT4/MT5アプリが動作しない環境でも利用可能
📌 環境を気にせず使えるのが大きな強み
3) 操作がシンプル
- 直感的なUIで初心者も扱いやすい
- ログイン後すぐにチャート・注文画面へアクセス
📌 FX/CFD取引の基本操作が初心者向け
4) 基本の取引・分析機能は揃っている
- 成行・指値・逆指値など注文タイプ対応
- テクニカルインジケーター・描画ツール装備
📌 日々の分析・取引には十分な機能
5) マルチデバイスで同じ口座にアクセス
- PCとタブレットで同時ログイン可能
- どこでも口座状況をチェック可能
📌 移動中にポジション確認・クローズができる
6) セキュリティ
- HTTPS暗号化通信
- 二段階認証(2FA)対応
- Exness公式認証で安全性あり
📌 安全にログイン・取引できる設計
⚠️ Exnessターミナルのデメリット
1) オフラインでは利用不可
- ブラウザ利用のため、ネット回線が途切れると接続切れや操作不能に
📌 通信環境が不安定だと不利
2) 自動売買(EA)に非対応
- ウェブではMT4/MT5のEAを稼働できない
- 自動売買を使う場合はPC版MT4/MT5が必須
📌 自動取引したい人には不向き
3) 高度なカスタマイズが限定的
- 指標テンプレート、外部スクリプトなど一部機能は非対応
📌 コアなトレーダー向けには物足りない場面あり
4) 速度・パフォーマンスの制限
- ブラウザベースのため、重いチャート分析や多数ウィンドウは重くなる場合
📌 大量チャートを同時に開く人は注意
5) ブラウザ依存
- ブラウザのアップデートや仕様変更で挙動が変わる可能性あり
📌 場合によっては不具合が出ることも

Exnessターミナルのログイン方法
Exnessターミナル(Web Terminal)へのログイン方法をステップごとに整理しました。ブラウザからすぐに取引できるので、初心者でも簡単です。
1. 事前準備
- 口座開設済みであること
- 口座IDとパスワードを準備
- 安定したインターネット接続
2. ログイン手順
ステップ1:公式サイトにアクセス
- Exness公式サイトにアクセス
- 上部メニューから 「ログイン」 をクリック
ステップ2:ウェブターミナルを選択
- ログイン画面で「ウェブトレーダー」または「Web Terminal」を選択
- MT4 Web Terminal または MT5 Web Terminal のどちらかを選ぶ
- ブラウザが自動でWeb Terminal画面に切り替わる
ステップ3:口座情報を入力
- 口座ID(数字)
- パスワード
- サーバー(口座開設時に指定されたサーバー名)
⚠️ サーバー名を間違えるとログインできないので注意
ステップ4:ログイン
- 「ログイン」ボタンをクリック
- 成功すれば、ウェブターミナルの取引画面が表示される
- チャート
- 注文パネル
- 口座残高・証拠金情報
ステップ5:セキュリティ確認(任意)
- 二段階認証(2FA)を設定している場合は、認証コードを入力
- HTTPS通信で安全にログインできる
3. ログイン後の確認
- 口座残高・証拠金・損益がリアルタイム表示されているか
- チャートが正常に動作するか
- 注文が正しく発注できるか(テストで少額注文推奨)
Exnessターミナルの注文方法
Exnessターミナル(Web Terminal)での注文方法を、初心者でも迷わないステップでまとめました。MT4/MT5のウェブ版での操作手順です。
1. 注文の種類
ウェブターミナルでは主に以下の注文方法が使えます。
| 注文タイプ | 説明 |
|---|---|
| 成行注文(Market Order) | 現在の価格で即時に売買する注文 |
| 指値注文(Limit Order) | 将来の価格で買う・売る指定の注文 |
| 逆指値注文(Stop Order) | 現在価格を超えたときに発動する注文 |
| OCO注文 | 「一方が約定するともう一方は自動キャンセル」の注文(MT5のみ) |
2. 注文手順(成行注文)
ステップ1:通貨ペアを選ぶ
- 左側の「銘柄リスト」から取引したい通貨ペア(例:EUR/USD)をクリック
- 右クリックで「新規注文」または注文ボタンを選択
ステップ2:注文画面を開く
- 注文ウィンドウが開く
- 必要情報を確認・入力:
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 注文タイプ | 成行注文(Market Execution)を選択 |
| ロット数(取引量) | 例:0.1ロット |
| スリッページ | 許容できる価格差(省略可) |
| Buy / Sell | 「Buy」=買い、「Sell」=売り |
ステップ3:注文を発注
- 「Buy」または「Sell」ボタンをクリック
- 注文が約定すると、チャート上と口座履歴に反映される
3. 指値・逆指値注文(予約注文)の手順
ステップ1:注文タイプを変更
- 注文ウィンドウの「注文タイプ」を「Pending Order」に変更
ステップ2:条件を設定
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タイプ | Buy Limit / Sell Limit / Buy Stop / Sell Stop を選択 |
| 価格 | 注文を発動する価格を入力 |
| ロット数 | 取引量 |
| 有効期限 | 注文の有効期間(省略可) |
ステップ3:発注
- 「Place」ボタンをクリック
- 指値・逆指値注文が一覧に追加され、条件が満たされると自動で約定
4. 注文管理
- 注文の変更・キャンセル
- ウェブターミナルの「取引」タブで確認
- Pending Orderはクリックで変更・削除可能
- 損益・証拠金の確認
- 口座残高・証拠金維持率・未決済ポジションの損益を常時確認
5. ポイント・注意点
- ウェブターミナルではEA(自動売買)は使えない
- スリッページに注意:急変時は指値より価格がずれる可能性あり
- 少額でテスト注文をしてから本格取引すると安全


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